LIPS株式会社は、2026年5月11日から13日にかけてサンタクララ・コンベンションセンターにて開催される「Embedded Vision Summit(EVS)2026」への戦略的出展を発表いたします。本展示会において、LIPSはパートナーであるNAMUGA社と共同で、VGA解像度、オンボードFPGAアクセラレーション、およびBackside Scattering Technology(BST)を搭載し、実環境における照明課題の克服を実現する先進的なToFマシンビジョン端末「LIPSedge™ T235」を紹介いたします。あわせて、フルボディのスケルトントラッキングを可能にする業界最先端ミドルウェア「LIPSense™ 3D Body Pose SDK V7.2」も展示し、高性能AIマシンビジョンによる空間認識の高度化を提案いたします。
「LIPSedge™ T235」は、LIPSの製品ポートフォリオの中核を担うソリューションです。屋内用途向けに設計されており、最大6メートルの範囲で滑らかかつ高精度なリアルタイム深度画像を提供します。オンボードFPGAによるToFデコード処理のオフロードにより、ホストシステムは上位アプリケーションロジックに専念することが可能です。高速な深度認識と高品質なカラー画像を融合することで、直感的なジェスチャー操作や高精度な人数検知を実現し、よりスマートで自動化された空間構築を支援します。
ハードウェアを補完するのが、最新バージョンの「LIPSense™ 3D Body Pose SDK」です。本ソフトウェアは最大43人の同時トラッキングに対応する柔軟なマルチディシプリンフレームワークを提供します。V7.2では、32の人体キーポイントに加え、Pro版では両手に対応する40の追加キーポイントをリアルタイムで取得可能です。側面・背面・横臥姿勢といった複雑な動作を含む360度トラッキングに対応し、人中心の高度な分析ニーズに応えます。さらに、Intel® OpenVINO™およびNVIDIA® Jetson Xavier™・Orin™といった高性能コンピューティング環境に最適化されており、Windows、Linux、JetPack環境での柔軟な展開を実現します。
NAMUGA社とのブース番号509での共同展示を通じて、LIPSは複雑なセンサーデータと実用的なインサイトの橋渡しを目指します。来場者は、人数カウント、ジェスチャー認識、空間解析といった高度な機能がリアルタイムでどのように実現されるかをご体感いただけます。本パートナーシップは、信頼性の高い量産対応ビジョン技術の提供を通じ、フィジカルAIの社会実装を加速させるという共通のコミットメントを示すものです。
次世代の空間認識を切り拓く。
Embedded Vision Summit 2026 にてお待ちしております。
2026年5月11日~13日
サンタクララ・コンベンションセンター
ブース番号:509
